【ネタバレ注意】羊の木結局月末一は信じたのか疑ったのか。

あけました。2月です。2018年です。

2017年12月に載せる予定だった記事が全く出来上がってないままです。

 

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羊の木私的初日に行ってきました。

ネタバレを一切踏まずに行ったのとまだ他の人の感想を見てません。

朝1の回を観てきたがまだまとまらない。感想が出続ける。

そしてまとめることを諦めたので時系列も何もかもまとめず感想を垂れ流します。

私の私による羊の木備忘録。

 

月末一は結局信じたのか疑ったのか。そして元殺人犯の六人は移住してきたことによって救われたのか。

 

北村一輝さん演じる杉山は救われなかった。そして最後の最後まで月末に疑われた人だと思う。ただ一番人間味があるのは杉山だったのではないかと思う。車にひかれるシーンは全く見れなかった(サスペンス殺人グロい系全く見れない人)

 

優香さん演じる太田は救われた人の一人だと。月末には前半ずっと疑われていたように思える。「わからないですよ、普通の人間には。」夜の病院のシーンで月末に言われたあとの台詞がすごく好きですしその次の病院で会った時、「一さん」を許した時月末は疑うことから信じる…理解したのではないかと思う。錦戸さんが言った通り優香さんの出てるシーンはほぼ…えー…。

 

市川実日子さん演じる栗本はどちらだったのだろう。正直私が一番わからなかったのは彼女だ。最後埋めていた生き物から芽が出てきたところで救われたのか。羊の木が描かれているお皿を拾うことで救われたのか。なぜ彼女がこの映画のタイトルのキーになるお皿を唯一見て家に飾るのか。。月末は疑ってたのかどうだったのだろう。月末とのエピソードが祭りのシーンしかなかったのですごく気になる。

 

水澤紳吾さん演じる福元は救われた。理髪店店主の「僕たちには居場所が必要」この言葉は福元を救ったのではないかと思う。前科が自分をいじめていた上司を酔った勢いで殺した。前職に居場所がなかっただからこそ同じ状況の店主に出会って居場所見つけられて救われたように思える。月末はどうだったのだろう。髭剃りのシーンがドキドキした。あの時はまだ疑ってたのか。お酒の席での件はどうだったのだろうか。

 

田中泯さん演じる大野は完全に救われた人だと思う。福元と同じでクリーニング店の店主が救ったのだと思う。「私が肌で感じたことは?」偏見も何もないこの店主が素晴らしいと思ったのと同時にこの人は市を一度離れたことがあるのではないかと考えた。羊の木の中で元殺人犯を救った人は狭い地域を一度出たからこその街に対しての偏見や考え方の違いを出せるのではないかと思った。ラストの写真が全てなのではないか。月末はどっちだったのだろう。月末とのエピソードももっと見たいとも思ったし一番市役所だったりそのしがらみから抜け出せた人だと思った。

 

そして松田龍平さん演じる宮腰だ。彼は結果的に救われた人なのではないかと思うし主題歌は宮腰に向けてなのかとも思った。木村文乃さん演じる文は前科があると聞いた時月末を怒ったがその後完全に怯え疑いを持ったから宮腰に襲われそうになったのかと思う。

ただ月末は信じていたのか...。役所の人間だからバンドに招きいれたのかバンドのところまでは疑っていたのか...。でも家には招きいれるし殺しは1回目ではない少年院に入っていたことを理解しながらその前で寝ることができる。

月末はどこで疑いから信じる理解する普通になったのか。でもきっと月末が一番普通じゃないようにも思える。宮腰と同じシーンだと特に感じた。宮腰に「それは役所の人間として聴いてるのか、友達として聞いてるのか」と問われたところで宮腰を友達として受け入れようとしたのか。二回目家に招き入れ「友達として聞いてるのか」で完全に信じたのかはたまた寝ている自分を殺さなかったから信じたのか。

宮腰はいつ月末を殺すのかと疑いながらみてしまっていたので家で殺すのか崖で落とすのかと私は最後まで信じることなく観た。

宮腰にとって月末は唯一過ごしたかった普通の日常をくれた人なのではないかと思う。「月末と同級生に…」というところからバンドなど何かを一緒にできる仲間や彼女、彼女にひどいことをしたときに家に行ける友達が欲しかったのかと。

最後の崖のシーンできっと彼は飛び降りることを決めていたから首を絞めて殺害はしないし飛び込もうとしたら月末が手を差し伸べてくれると思っていたんだと思う。

宮腰は生きても死んでもきっと飛び込み伝説通りになることによって救われたんだと。

 

月末はきっと市外に出たことがないのではないかと思うしかなりのエリートなのでは。国家の極秘プロジェクトを任される、父親を老人ホームに預けられるだけの経済力。いい意味でも悪い意味でも偏見もなく普通の人なんだと思う。

宮腰が普通とこうゆう日常を過ごしていると思っていたバンドシーンが一番、きっとバンドのメンバーはやめてもいい日常なのだと思う。映画の中でこのバンドシーンが一番怖いな人間味がすごいなとも思ったし何より「不協和音」感がこの映画の雰囲気を醸し出しているような気がした。(ベース引いてる錦戸さんベースしょってチャリのる錦戸さんが見れるとは思わなかった)

 

 

錦戸さんが舞台挨拶で本編を三回みて希望の映画だと感じています。と言っていたらしいので、今回はストーリーを追ってみたので流れをすべて理解した上で俳優をいろいろな伏線を観に行きたいと思いました。

 

とりあえず、今日の感想書きだした。

また明日になったら違う解釈が生まれてきそうだし人によって全く違う感想が出る映画なんだろうなと。

さぁ自分の感想は終わったので他の人の感想を除きに行ってきます。

 

 

 

 

 

結論。錦戸さんのまつげが愛おしい。松田さんのまつげもきれいだった。